げん‐ぽう【減俸】
[名](スル)俸給の額を減らすこと。減給。「業績不振のため—される」⇔増俸。
げん‐ぽう【厳法】
厳格な法律。きびしい掟(おきて)。
げんぽう‐ぎん【元宝銀】
馬蹄銀(ばていぎん)の異称。
げんぽう‐こんしょく【減法混色】
色の三原色である青緑・赤紫・黄を、それぞれの量を調節して混ぜ合わせること。青緑と黄を同量混合すると緑になるなど、さまざまな色合いの顔料を作ることができる。減色混合。→シー‐エム‐ワイ‐ケー(CMYK)
げん‐ぽん【元本】
⇒がんぽん(元本)
げん‐ぽん【原本】
1 翻刻・翻訳・抄録などする前の、もとの本。「—との異同を調べる」 2 一定の内容を表示するため、確定的なものとして作成された文書。謄本・抄本などのもとになる文書。「公正証書—」 3 物事の根本...
げん‐ま【減摩】
[名](スル) 1 すりへること。「車軸が—する」 2 摩擦をへらすこと。
げん‐まい【玄米】
もみ殻を取り除いただけの、精白していない米。貯蔵性がよく、ビタミンB1に富む。くろごめ。
げん‐まい【現米/見米】
1 現に手元にある米。また、年貢の一部が米以外の物品で代納される場合の、実際の米。 2 扶持(ふち)として与える米。扶持米。
げんまい‐しょく【玄米食】
主食に玄米をくうこと。「健康のため—にする」