げいじゅついん‐しょう【芸術院賞】
「日本芸術院賞」の略称。
げいじゅつ‐か【芸術家】
芸術作品の創作活動を行う人。「—気取り」
げいじゅつ‐かがくとし【芸術科学都市】
《Ciudad de las Artes y las Ciencias》スペイン東部の都市バレンシアにある複合文化施設。トゥリア川の旧河床に位置し、1998年に開設。同市出身の建築家サンティアゴ...
げいじゅつかのしょうがい【芸術家の生涯】
《原題、(ドイツ)Künstlerleben》⇒芸術家の生活
げいじゅつかのせいかつ【芸術家の生活】
《原題、(ドイツ)Künstlerleben》ヨハン=シュトラウス2世の管弦楽によるワルツ。1867年作曲。舞踏会用のウィンナワルツの代表作として知られる。別邦題「芸術家の生涯」。
げいじゅつ‐がく【芸術学】
芸術一般に関し、理論的考察を行う学問。特に、芸術活動を実証的、科学的に研究する学問。19世紀後半から20世紀初頭にかけ確立、発展した。
げいじゅつ‐さい【芸術祭】
文化庁の主催で毎年秋に行われる芸術の祭典。昭和21年(1946)に発足。演劇・音楽・舞踊・演芸などの各分野で行われる。《季 秋》
げいじゅつ‐ざ【芸術座】
大正2年(1913)島村抱月・松井須磨子を中心に東京で結成した新劇の劇団。抱月・須磨子の急死により、大正8年(1919)解散。大正13年(1924)水谷竹紫が水谷八重子らと再興したが、昭和10...
げいじゅつ‐しじょうしゅぎ【芸術至上主義】
芸術は他のものの手段として存在するのではなく、それ自身が目的であり、価値であるとする立場。「芸術のための芸術」を理念とする。
げいじゅつ‐しんりがく【芸術心理学】
心理学の理論と方法とによって、芸術を研究・解明しようとする学問分野。創作と鑑賞の二つの面が対象となり、美術・文芸・音楽などの部門別にも細分されている。