短気(たんき)は未練(みれん)の元(もと)
短気を起こすと後悔することが多く、未練が生じるようになる。
ダブリュー‐ビー‐エス【WBS】
《work breakdown structure》プロジェクト管理の計画手法の一つ。プロジェクトをワークパッケージという個々の作業要素に分割し、階層的な構造に配して管理する。これらワークパッケ...
ていちよう‐ちくでんち【定置用蓄電池】
停電時の代替電源、電気代の削減、電力需要の平準化に用いられる蓄電池。住宅・商業施設・病院・工場などに設置される。鉛蓄電池やリチウムイオン電池などの種類があり、いずれも製品寿命やコストが重要視され...
ゼットディー‐うんどう【ZD運動】
《zero defects movement》無欠点運動。無欠陥運動。企業で、欠点や欠陥をゼロにすることを目標として行う社内運動。従業員一人一人に自発的な意欲をもたせ、製品の品質向上、良好なサー...
ぜんじゅし‐でんち【全樹脂電池】
電極をはじめ、ほぼすべての部材に樹脂を用いるリチウムイオン電池。正極・負極の活物質をゲル状の高分子膜で覆い、集電体を樹脂にすることで、従来のリチウムイオン電池にくらべ、安全性が高く、低コストで製...
せきしょく‐きょせい【赤色巨星】
表面温度が低い巨星のうち、スペクトル型がK型・M型の恒星。水素が核融合で使い果たされ、ヘリウム・炭素・珪素・鉄などの重い元素がたまった中心部が収縮を起こすと、外層部は膨張を始め、巨大な赤い星とな...
ソフトウエア‐むせん【ソフトウエア無線】
ハードウエアではなくソフトウエアを変更することで、さまざまな通信方式に切り替えられる無線機。また、そのような無線通信システムのこと。容易に周波数や変調方式変えることができ、設計や検証をソフトウエ...
ソーシャル‐ダンピング【social dumping】
低賃金や長時間労働などの劣悪な労働条件によって生産コストを引き下げてつくった商品を海外市場で廉売すること。
そ‐も【抑】
[接]《代名詞「そ(其)」+係助詞「も」から》物事の根源を説き起こすとき、または改めて問題を提起するときに用いる。いったい。そもそも。それにしても。「—、われの始めて君を見まつりしは」〈荷風・ふ...
ダウンサイジング【downsizing】
規模を縮小すること。コストダウンや効率化のために小型化すること。