こね‐く・る【捏ねくる】
[動ラ五(四)] 1 何度もこねる。いじくりまわす。「泥を—・る」「話しながらハンカチを—・る」 2 くだくだ考えたり言ったりする。「理屈ばかり—・って動かない」
コネティカット【Connecticut】
米国北東部の州。大西洋岸にあり、州都ハートフォード。独立13州の一。養鶏・酪農や金属工業が盛ん。イェール大学がある。コネチカット。→アメリカ合衆国[補説]
ごま‐どうらん【胡麻胴乱】
1 江戸で文化文政期(1804〜1830)に流行した菓子。小麦粉にゴマをまぜて水でこね、焼き膨らませたもの。中が胴乱のように空洞になっていた。 2 外見はよいが内容のない人をあざけっていった言葉...
こねり‐がき【木練り柿】
1 枝になったままで甘く熟するカキ。こねり。きざわし。 2 御所柿(ごしょがき)の別名。
ご・ねる
[動ナ下一] 1 《「こねる」と「ごてる」との混交から》いろいろ不平を言う。くどくどと文句をつける。ごてる。「待遇が悪いと—・ねる」 2 《「御涅槃(ごねはん)」の動詞化か》死ぬ。くたばる。「こ...
こね‐まわ・す【捏ね回す】
[動サ五(四)] 1 何度もこねてかき回す。「粉に水を加えて—・す」 2 何度もあれこれしつこく考えたり言ったりする。「ごたごたと理屈を—・す」
こね‐どり【捏ね取り】
[名](スル)餅(もち)つきの際、臼(うす)のかたわらにいて、餅をこね返すこと。また、それをする人。臼取(うすど)り。後取り。手合わせ。
じぶく・る
[動ラ五(四)]理屈をこね回す。ぶつぶつ文句を言う。無理を言ってすねる。「すねて—・ッて、大泣きに泣いて」〈二葉亭・平凡〉
じゅう‐ねん【揉捻】
[名](スル) 1 製茶の工程で、茶葉をよくもむこと。 2 マッサージで、筋肉をこねるようにもむこと。
コネクター‐ハブきぎょう【コネクターハブ企業】
企業の取引関係を見たときに、地域の取引関係の中心となるハブ(拠点)と、外部との取引を橋渡しするコネクター(連結者)の役割を担う企業をいう。