せいち‐じゅんれい【聖地巡礼】
1 宗教上の聖地・霊場などを参拝して回ること。聖地巡拝。→巡礼 2 俗に、熱心なファンが、アニメ・漫画などの舞台となった土地や建物を、聖地と称して訪れること。→コンテンツツーリズム
せい‐ちつ【青帙】
厚紙などに青布を張って作る書物のおおい。転じて、書物。「黄巻—の間に起臥して」〈漱石・趣味の遺伝〉
せい‐ちゃ【製茶】
茶の葉を加工・精製して、飲料用にすること。また、その茶。茶つくり。《季 春》「—場の茶の葉ふぶきて窓に見ゆ/爽雨」
せい‐ちゃく【世嫡】
⇒せいてき(世嫡)
せい‐ちゃく【正着】
囲碁で、その場面での正しい石の打ち方。本手(ほんて)。
せい‐ちゃく【正嫡】
⇒せいてき(正嫡)
せい‐ちゃく【生着】
[名](スル)移植した細胞や組織、臓器が正常に機能している状態。
せい‐ちゅう【正中】
[名](スル) 1 物のまん中。中心。 2 かたよっていないこと。また、正しくて理想的なこと。「廉恥、公平、—、勇強等の如き外物に接して」〈福沢・文明論之概略〉 3 天体が日周運動で子午線を通過...
せい‐ちゅう【成虫】
昆虫などの幼虫が成長して最後の段階になり、生殖器官の完全な機能をもつもの。
せい‐ちゅう【掣肘】
[名](スル)《「呂氏春秋」審応覧・具備にある、宓子賤が二吏に字を書かせ、その肘(ひじ)を掣(ひ)いて妨げたという故事から》わきから干渉して人の自由な行動を妨げること。「—を加える」「誰にも—せ...