ケニル‐こ【ケニル湖】
《Tasik Kenyir》マレーシア、マレー半島東部、トレンガヌ州にある東南アジア最大の人工湖。クアラトレンガヌの内陸約50キロメートルに位置する。水力発電のダム湖として、1985年にケニル川...
けん‐せつ【建設】
[名](スル) 1 建物・施設・道路などを、新たに造ること。「ダムを—する」 2 新しい機構や組織を作り上げること。「平和な社会を—する」
げん・ずる【減ずる】
[動サ変][文]げん・ず[サ変] 1 数量・程度などが、もとよりも少なくなる。へる。「ダムの水量が—・ずる」「価値が—・ずる」 2 数量・程度などをもとよりも少なくする。へらす。「死一等を—・ず...
けんま‐ざい【研磨材】
金属その他を、とぎみがくために使用する高硬度物質の総称。金剛砂・石英粉末・ガラス粉末・カーボランダムなど。
こうきょうようち‐きじゅん【公共用地基準】
《「公共用地の取得に伴う損失補償基準」の略》ダムや道路などの公共事業に必要な土地を提供した地権者への補償について定めた基準。昭和37年(1962)制定。
シェンゲン‐きょうてい【シェンゲン協定】
《Schengen agreement》欧州諸国間において人の移動の自由を保障する協定。加盟国域内での出入国審査を廃止し、域外からの入国者には共通査証(シェンゲン査証)を発給。国境を越えた警察・...
しつらくえん【失楽園】
《原題Paradise Lost》ミルトンの長編叙事詩。1667年刊。旧約聖書の「創世記」に取材。アダムとイブの楽園追放を神とサタンとの争闘のうちに描き、人間の原罪と神の恩寵の問題を追求したも...
グランサブロン‐ひろば【グランサブロン広場】
《Place du Grand-Sablon》ベルギーの首都、ブリュッセルの中心部にある広場。周辺に骨董店が多く、週末には骨董市が開かれる。南東側にノートルダムデュサブロン教会がある。
すそばな‐がわ【裾花川】
長野県北東部を流れる川。新潟との県境にある高妻山付近に源を発し、長野市市街地南方で犀(さい)川に合流する。長さ50キロ。流域はほとんどが深い峡谷をつくる。上流域はブナの原生林におおわれた奥裾花渓...
ストラスブール‐だいせいどう【ストラスブール大聖堂】
《Cathédrale Notre-Dame de Strasbourg》フランス北東部、グラン‐エスト地方、バ‐ラン県の都市ストラスブールにある大聖堂。11世紀に創建、火災で大部分が破壊された...