チミチュリ【(スペイン)chimichurri】
みじん切りにしたパセリとニンニクに、油と酢を加え、香辛料で調味したソース。南米で、アサードなどの肉料理に用いることが多い。
血道(ちみち)を上(あ)・げる
色恋や道楽などに分別を失うほど熱中する。のぼせあがる。「ゴルフに—・げる」
ち‐みつ【緻密】
[名・形動] 1 布地・紙などのきめが細かいこと。また、そのさま。「特別に漉(す)かせた—な紙」 2 細かいところまで注意が行き届いていて、手落ちのないこと。また、そのさま。「—な仕事ぶり」「—...
ち‐みどろ【血みどろ】
[名・形動] 1 非常に多くの血にまみれていること。また、そのさま。「—な(の)顔」 2 血にまみれるような苦労をすること。また、そのさま。「—な(の)戦い」
ちみどろ‐ちんがい【血みどろちんがい】
[名・形動ナリ]「血みどろ」を強めていう語。「打ち砕かれて錦手の目鼻—に」〈浄・生玉心中〉
ちみ‐もうりょう【魑魅魍魎】
《「魍魎」は山川・木石の精霊》いろいろな化け物。さまざまな妖怪変化(へんげ)。「—が跋扈(ばっこ)する」
ち‐みゃく【地脈】
1 地層の連続した筋。 2 地下水の通路。
ち‐みゃく【遅脈】
正常より脈拍が遅いこと。
チミ‐ラカン【Chimi Lhakhang】
ブータン西部、プナカ県の村ロベサにある仏教寺院。集落を見下ろす丘の上に位置する。15世紀末、チベット仏教ドルゥク派の高僧ガワン=チョゲルにより創建。風狂の聖人ドゥクパ=クンレにゆかりがあり、子宝...
ち‐みん【治民】
人民を治めること。「—の任に当り」〈田口・日本開化小史〉