ちょうこく‐おうはん【彫刻凹版】
写真凹版(グラビア)に対し、彫刻刀または彫刻機械、あるいは薬品を併用して、直刻や食刻して作った凹版。鮮鋭な原版ができ、美術印刷や有価証券などの印刷に用いられる。
ちょうこく‐か【彫刻家】
彫刻を職業とする芸術家。
ちょうこくぐ‐ざ【彫刻具座】
南天の小星座。1月下旬の午後8時ごろ南中し、オリオン座の南西の地平線近くに見える。明るい星はない。学名 (ラテン)Caelum
ちょうこく‐し【彫刻師】
彫刻を職業とする人。ほりものし。
ちょうこくしつ‐ざ【彫刻室座】
南天の小星座。11月下旬の午後8時ごろ南中し、地平線近くに見える。目立つ星はないが銀河群が観測される。学名 (ラテン)Sculptor
ちょうこく‐じ【長谷寺】
⇒はせでら
ちょうこく‐せきばん【彫刻石版】
磨いた石版面に硝酸ゴムを塗り、乾いたあと原図輪郭を置いて彫り取り、彫った線に亜麻仁(あまに)油をしみこませて作った版。
ちょうこく‐とう【彫刻刀】
彫刻に用いる小刀。用途に応じて刃形や形体に種々のものがある。平刀・丸刀・三角刀など。
ちょう‐こたい【超個体】
多数の個体で構成され、あたかも独立した1個の生物体のように振る舞う生物集団。シロアリ・アリ・ハチ類などの社会性昆虫の集団などを指す。
ちょうこっか‐きぎょう【超国家企業】
国家の枠を越え、世界規模で事業を展開する企業。本社所在国など特定の国家にとらわれず、世界を単一の市場と捉え、利益の最大化を図る。