でんとうせん‐つうしん【電灯線通信】
⇒電力線通信
でんとうせん‐データつうしん【電灯線データ通信】
⇒電力線通信
でんとうせん‐はんそうつうしん【電灯線搬送通信】
《power line communication》⇒電力線通信
でんとう‐てき【伝統的】
[形動]ある事柄が昔から受け継がれてきているさま。「地域の—な行事」
でんとうてき‐けんぞうぶつぐん【伝統的建造物群】
文化財保護法上の文化財の一。周囲の環境とともに歴史的風致を形成している伝統的な建造物群で価値の高いもの。
でんとうてきけんぞうぶつぐん‐ほぞんちく【伝統的建造物群保存地区】
文化財保護法により規定される、都市計画法上の地域地区の一。伝統的建造物群およびそれと一体となって歴史的風致を形成している環境を保存するために定められる地区。伝建。
でんとうてき‐ピーケーオー【伝統的PKO】
「紛争当事者の合意」「中立性」「自衛以外の武器の不使用」という三原則を遵守して遂行される国連のPKO。→積極的PKO
でんとうてき‐ろんりがく【伝統的論理学】
アリストテレスによって体系化され、中世のスコラ哲学を経て今日に至っている形式論理学。現代の記号論理学に対していう。
でんとう‐やく【伝統薬】
昔から民間で広く使われている薬。生薬(しょうやく)など、長い歴史と使用経験により安全が裏付けられているものをいう。→セルフメディケーション
でんとう‐やさい【伝統野菜】
その地域で古くから栽培されてきた在来種の野菜。日本では、京野菜、加賀野菜、江戸野菜などがある。在来野菜。