すずめ‐だい【雀鯛】
1 スズキ目スズメダイ科の海水魚。全長約15センチ。体はタイに似て側扁し、紫黒色で、背びれの後部下に白色斑があるが、死ぬと消える。本州中部以南の岩礁にすむ。食用。福岡地方では「あぶってかも」とよ...
ぐんま‐サファリパーク【群馬サファリパーク】
群馬県富岡市にある屋外型の動物園。昭和54年(1979)開園。園内を専用バスや自家用車で走行しながら、放し飼いにされた動物を観覧できる。
クロス‐シート【cross seat】
バスや鉄道車両で、進行方向に直角に置いた席。⇔ロングシート。
たたみ‐め【畳(み)目】
1 紙・布などをたたんだときにできる折り目。「—のしわをのばす」 2 畳表の編み目。畳の目。
うん‐こう【運行】
[名](スル) 1 惑星・衛星・彗星(すいせい)などが、その軌道上を運動すること。「地球の—」 2 電車やバスなどが決まった路線をたどって行くこと。「列車の—」 3 物事が進んでいくこと。「穂先...
ウルビーノのビーナス
《原題、(イタリア)Venere d'Urbino》ティツィアーノの絵画。カンバスに油彩。縦119センチ、横165センチ。のちのウルビーノ公グイドバルド=デッラ=ローベレの依頼により制作。マネが...
うんかいのうえのたびびと【雲海の上の旅人】
《原題、(ドイツ)Der Wanderer über dem Nebelmeer》フリードリヒの絵画。カンバスに油彩。縦95センチ、横75センチ。岩山の峰に佇み、霧に煙る眼下の山々を見つめる紳士...
うり‐こか・す【売りこかす】
[動サ五(四)]惜しげもなくすっかり売ってしまう。売りとばす。「余った菊は花屋へ—・して」〈漱石・草枕〉
うんてん‐けいとう【運転系統】
1 電車・バスなどの運行路線をまとめたもの。 2 乗り物などで、それを動かすのに直接関係する機械・部品のまとまり。「—の故障」
うみべのそうりょ【海辺の僧侶】
《原題、(ドイツ)Der Mönch am Meer》フリードリヒの絵画。カンバスに油彩。荒れた海を背景に一人の僧侶が佇む光景を描いた作品。1810年、「樫の森の修道院」とともに、ベルリン美術ア...