もどり【戻り】
1 もとへもどること。もとの状態にかえること。 2 もとの場所へ帰ること。帰り。また、帰り道。「—はバスにする」 3 鉤(かぎ)や釣り針の端に逆向きにつけたとがり。 4 人形浄瑠璃や歌舞伎で、敵...
モザンビーク‐とう【モザンビーク島】
《Island of Mozambique》モザンビーク北東部、大陸から約3キロメートル沖のインド洋にある小島。アラブ人の貿易基地であったが、バスコ=ダ=ガマが上陸したのち、ポルトガルが要塞を築...
本(もと)を正(ただ)・す
物事の起こりや原因を調べて、はっきりさせる。「—・せばすべて自分が悪い」
もがも
[終助]《終助詞「もが」+終助詞「も」から。上代語》名詞、形容詞および助動詞「なり」の連用形、副詞、助詞に付く。上の事柄の存在・実現を願う意を表す。…があればいいなあ。…(で)あってほしいなあ。...
めん‐ぼう【麺棒/麪棒】
うどん・そばをうつときに、のし板の上でこねた生地を押しのばすのに使う細長い丸い棒。麦押し。麦押す木。
モーター‐ホーム【motor home】
バスの中に住宅を組み込んだような移動式住宅。
パリスのしんぱん【パリスの審判】
《原題、(オランダ)Het oordeel van Paris》ルーベンスの絵画。カンバスに油彩。ギリシャ神話の女神ヘラ、アテナ、アフロディテの中で誰が最も美しいかを判定しトロイア戦争の遠因とな...
はらだち‐まぎれ【腹立ち紛れ】
[名・形動]腹が立つのにまかせて見境なく事をすること。また、そのさま。「—に空き缶を蹴とばす」
タップ‐シュート
《(和)tap+shoot》バスケットボールで、ゴール前に投げ上げられたボールや、リングなどに当たって跳ね返ってきたボールをジャンプして片手または両手でつかみ、そのままの体勢で行うシュート。
デルフトのちょうぼう【デルフトの眺望】
《原題、(オランダ)Gezicht op Delft》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦97センチ、横116センチ。デルフト市街をスヒー川の対岸から描いた作品。フェルメールの数少ない風景画の...