トップダウン‐アプローチ【top-down approach】
投資信託などの株式によるポートフォリオ運用等において、マクロ経済の分析に基づいて資産配分・業種配分を決定した後、個別銘柄を選別する手法。⇔ボトムアップアプローチ。
たいしょく‐さいぼう【大食細胞】
⇒マクロファージ
ダウンバースト【downburst】
積乱雲の下で強い下降気流が地面にぶつかり、水平に向きを変えて突風となる現象。急に発生して数分で消滅するが、離着陸時の航空機にとっては危険。水平に広がったときの直径が4キロメートル未満のものをマイ...
とし‐けいざいがく【都市経済学】
都市の構造・機能・発展について、ミクロおよびマクロ経済学の基礎理論に基づいて分析する、経済学の一分野。都市の形成、人口・産業の集中、土地利用・住宅・交通などさまざまな問題を扱い、その解決策を提示...
ドライ‐げんそく【DRY原則】
《DRYはDon't repeat yourself(繰り返しを避けること)の頭文字》コンピューターのプログラミングやシステム開発において、同じ機能・データを重複させないように作成または構築する...
マイクロスコピック【microscopic】
[形動]顕微鏡でしか見えないさま。微細な。微視的。「—な生物」⇔マクロスコピック。
マイクロ‐クレデンシャル【micro-credential】
ある限られた領域の学修成果の証明。学士などのように、修了に何年もかかる学位に対し、学習内容をより詳細な単位に分けて個別に認証したものや、短期間で習得できる資格などをさす。→マクロクレデンシャル
ヘルパー‐ティーさいぼう【ヘルパーT細胞】
リンパ球の一種。免疫反応に関与するT細胞の一種で、B細胞の分化と抗体の産生を促し、マクロファージやキラーT細胞を活性化させるはたらきをもつ。
ぼうえん‐せっしゃ【望遠接写】
⇒テレマクロ
プルーデンス‐せいさく【プルーデンス政策】
信用秩序の維持を目的として、金融機関の破綻防止、金融システムの健全性・安全性の維持を図るための政策の総称。マクロプルーデンス政策とミクロプルーデンス政策がある。