ユラン‐はんとう【ユラン半島】
《Jylland》ユトランド半島のデンマーク語名。
ユーロプラス‐きょうてい【ユーロプラス協定】
ユーロ圏を中心とするEU諸国間において経済政策協調の強化を図るための国際的な枠組み。雇用の促進、年金制度・退職制度の適正化、財政規律の強化、金融機関への規制整備などに取り組み、競争力の強化を図る...
よう【要】
1 物事の大事な点。かなめ。要点。「—を得た説明」「—はやる気だ」 2 必要であること。入用。「再考の—がある」 3 他の語の上に付いて、その事柄や事物などが必要である意を表す。「—確認」「—普...
よつば‐マーク【四つ葉マーク】
1 「身体障害者標識」の通称。 2 「高齢運転者標識」の通称。従来の「紅葉(もみじ)マーク」から平成23年(2011)にデザインが変更された。
ラクベレ【Rakvere】
エストニア北部の都市。タリンの東約90キロメートルに位置する。13世紀にデンマーク人が築いた城に起源するラクベレ城や、ネオゴシック様式の聖三位一体教会がある。19世紀末に開設された劇場が有名。
ラクベレ‐じょう【ラクベレ城】
《Rakvere Linnus》エストニア北部の都市ラクベレにある城。13世紀にデンマーク人が造った城に起源し、14世紀半ばにリボニア騎士団が石造の城を建造した。17世紀にポーランドやスウェーデ...
ラスク【Rasmus Christian Rask】
[1787〜1832]デンマークの言語学者。「グリムの法則」とよばれたゲルマン語の子音推移の現象を初めて指摘し、ヤーコプ=グリムとともに比較言語学の方法論を確立した。著「古代ノルド語の起源に関す...
ラナース【Randers】
デンマーク、ユトランド半島北東部の都市。ラナースフィヨルドに注ぐグゼノー川下流部に位置し、河港を有する。古くからバイキングが居住し、中世に交通の要地として商業が発達。15世紀から18世紀にかけて...
ラバウル【Rabaul】
パプアニューギニア東部、ニューブリテン島北東岸の港湾都市。ビスマーク諸島の中心都市。第二次大戦中に日本軍の海軍航空隊の基地があった。1994年、南方にあるタブルブル山とブルカン山が噴火し、大量の...
ランズクローナ【Landskrona】
《「ランツクルーナ」とも》スウェーデン南西部の都市。ヘルシンボリの南約20キロメートルに位置し、エーレスンド海峡に面する不凍港をもつ。15世紀にカルマル同盟のデンマーク王エーリク7世により建設さ...