まんもく‐しょうじょう【満目蕭条】
見渡すかぎりもの寂しいようす。
マンモグラフィー【mammography】
乳癌(にゅうがん)などの乳腺(にゅうせん)疾患の診断に最も広く用いられている画像診断法の一つ。乳房撮影(法)。
マンモス【mammoth】
1 新生代第四紀の更新世後期に生息し、最終氷期に絶滅した象。ユーラシア大陸北部からアラスカ・カナダ東部にかけて化石が出土。インドゾウに近縁で、体高約3.5メートル、全身が30〜40センチの長い剛...
マンモスケーブ‐こくりつこうえん【マンモスケーブ国立公園】
《Mammoth Cave National Park》米国ケンタッキー州中央部にある国立公園。世界最長といわれる洞窟(どうくつ)群がある。1981年、世界遺産(自然遺産)に登録された。1990...
マンモナイト【mammonite】
「マンモニスト」に同じ。
マンモニスト【mammonist】
拝金主義者。マンモナイト。→マンモニズム
マンモニズム【mammonism】
拝金主義。
マンモン【mammon】
《新約聖書「マタイによる福音書」第6章の「汝ら神と富(マンモン)とに兼ね事(つか)ふること能(あた)わず」から》悪の源としての富や財貨。マモン。
まん‐ゆう【漫遊】
[名](スル)気の向くままに各地を回って旅すること。「諸国を—する」「—記」
まん‐よう【万葉】
《連声(れんじょう)で「まんにょう」とも》 1 多くの木の葉。あらゆる草木の葉。 2 万世。よろずよ。「成敗一統に帰し、大化—に伝はること」〈太平記・一四〉