ラーム‐かんしょう【ラーム環礁】
《Laamu Atoll》モルジブ諸島中南部の環礁。首都マレがある北マレ環礁の南約250キロメートルに位置する。南側のカドゥー島に国内線の空港がある。2011年に同環礁初のリゾートホテルが建てられた。
ラームナガル‐じょう【ラームナガル城】
《Ramnagar Fort》インド北部、ウッタルプラデシュ州の宗教都市バラナシにあるヒンズー教寺院。旧市街の南東、ガンジス川東岸に位置する。18世半ば、バラナシ藩王国の城塞として建造。現在は一...
ラームラージャ‐じいん【ラームラージャ寺院】
《Ram Raja Temple》インド中央部、マディヤプラデシュ州の町オールチャーにあるヒンズー教寺院。16世紀にオールチャーを治めていたマドゥカル=シャーの王妃の宮殿として建造。のちに古代イ...
ラーメスワラム【Rameswaram】
インド南部、タミルナドゥ州の都市。同州南東岸、ポーク海峡に浮かぶパーンバン島に位置し、本土と鉄橋で結ばれる。古代インドの叙事詩「ラーマーヤナ」の舞台であるほか、12世紀建立のラーマナータスワミ寺...
ラーメン【(ドイツ)Rahmen】
構造物の部材間の結合が、外力による変形に対して抵抗作用をもつ剛接合でなされている骨組み。剛節架構。→トラス
ラーメン【拉麺/老麺】
《(中国語)》中国風の麺(めん)。小麦粉に塩・梘水(かんすい)などを加えて練り、細長く引き伸ばしたもの。また、それをゆでて醤油味などのスープを入れ、焼き豚・メンマなどの具を加えたもの。中華そば。
ラーメン‐きょう【ラーメン橋】
ラーメン(Rahmen)を主構造とする橋。
ラーメン‐こうぞう【ラーメン構造】
⇒ラーメン
ラーメーシュワラム【Rameswaram】
⇒ラーメスワラム
ラーモア‐かいてん【ラーモア回転】
一様な磁場のもと、荷電粒子が磁場からローレンツ力を受けて起こす等速円運動。その半径をラーモア半径といい、粒子の電荷をq、質量をm、速さをvとすると、磁束密度Bの下でのラーモア半径rは、r=mv/...