ぱち‐プロ
《プロはprofessionalから》パチンコを職業にしている人。
ぱり‐ぱり
[副] 1 張りがあったり、こわばっていたりするさま。「—(と)したおこげ」 2 裂いたりはがしたり、はじけたりする音や、そのさまを表す語。「セロハン包みを—(と)破る」「薄いタイルが—(と)...
ひ‐きょう【比興】
[名・形動ナリ] 1 他の物にたとえて、おもしろく言うこと。転じて、おもしろく興あること。また、そのさま。「後ろは前に、前は後ろにかはらぬか、と言ひける。さる事やは侍るべき。—の事なり」〈著聞集...
ひとつ‐として【一つとして】
[連語](あとに打消しの語を伴って)ある物事が一つもないさま。全然。「—疑わしいところはない」
ひょうたじるいしょう【平他字類抄】
鎌倉末期の漢和辞書。3巻。著者・成立年ともに未詳。上巻は字を「色葉字類抄」にならって意義分類して平声(ひょうしょう)と他声の別を示し、下巻は字を訓のいろは別に分けて並べ、平声と他声の別を記述する...
ひょうたんなまず【瓢箪鯰】
歌舞伎舞踊。長唄と常磐津(ときわず)の掛け合い。七変化「拙筆力七以呂波(にじりがきななついろは)」の一。2世瀬川如皐作詞、10世杵屋六左衛門ら作曲。文政11年(1828)江戸中村座初演。瓢箪で鯰...
ひら‐がな【平仮名】
仮名の一。漢字の草体から作られた草仮名(そうがな)をさらに簡略化したもの。平安初期から中期にかけて、主に女性が歌や手紙を記すのに盛んに用いたことから発達した。女手(おんなで)。かんな。かな。→片...
ビスコース【viscose】
木材パルプと水酸化ナトリウムとを反応させてアルカリセルロースを作り、これに二硫化炭素を作用させてできるセルロースキサントゲン酸ナトリウムを水などに溶かした、赤色の粘りけのある液体。レーヨンやセロ...
ビスビュー【Visby】
スウェーデン南東部、ゴトランド島西部の町。13世紀ごろハンザ同盟に加盟、バルト海の拠点として繁栄した。城壁に囲まれた旧市街には、ビスビュー大聖堂や火薬塔のほか、廃墟となった九つの教会が残る。19...
フィルター【filter】
1 液体や気体の中の不要物を通過させない装置。濾過(ろか)器。濾過装置。「—付きタバコ」 2 色ガラスなどを用いて、ある波長の光だけを透過させる装置。写真撮影に用いる。濾光(ろこう)器。濾光板。...