あざ‐あざ【鮮鮮】
[副]鮮やかなさま。はっきりとしたさま。「大海の摺裳(すりも)の、水のいろはなやかに、—として」〈紫式部日記〉
あめつち‐の‐ことば【天地の詞】
平安初期の、手習いの教材。仮名48文字を重複しないように使って作ったもの。「あめ(天)つち(地)ほし(星)そら(空)やま(山)かは(川)みね(峰)たに(谷)くも(雲)きり(霧)むろ(室)こけ(苔...
アロハ【aloha】
《愛・親切の意》 [感]ハワイで、送迎のあいさつの語。さようなら。ようこそ。
[名]「アロハシャツ」の略。
アロハ‐フライデー【aloha Friday】
ハワイでの金曜日の呼び名。この日は、男性はアロハシャツ、女性はムームーを着ることがならわしになっている。
い
1 五十音図ア行の第2音。五母音の一。前舌の閉母音。[i] 2 平仮名「い」は「以」の草体から。片仮名「イ」は「伊」の偏。 3 いろは歌の第1文字。仮名がしら。 [補説]五十音図ヤ行の第2音とし...
彼の頃
あのころはぼくもまだ若かったIn those days I was still young.あのころのことはよく覚えているI remember those days clearly.
彼の儘
あの件はあのままであるThe matter has been left 「as it was [open]./The matter 「has not been settled yet [is s...
今頃
つつじは毎年今ごろ咲くAzaleas always bloom about [around] this time of year.彼は今ごろニューヨークに着いているだろうHe must have...
いる
〔「…ている」,「…でいる」の形で〕1〔進行中である〕医学の研究をしているHe does medical research.今,仕事をして[遊んで]いるHe is working [playin...
いろは
I〔仮名文字の〕the Japanese alphabet [syllabary]名前をいろは順に並べるarrange names in Japanese alphabetic [syllabi...
これ
[共通する意味] ★具体的に説明したり、直接に名前を言ったりすることなしに、ある物事をさし示す語。[使い方]〔これ〕(代名)▽これは私の本です▽これが私の本音です▽これより先は立入禁止だ▽これで...
あの
[共通する意味] ★具体的に説明したり、直接に名前を言ったりすることなしに、ある物事をさし示す語。[使い方]〔これ〕(代名)▽これは私の本です▽これが私の本音です▽これより先は立入禁止だ▽これで...
この
[共通する意味] ★具体的に説明したり、直接に名前を言ったりすることなしに、ある物事をさし示す語。[使い方]〔これ〕(代名)▽これは私の本です▽これが私の本音です▽これより先は立入禁止だ▽これで...
その
[共通する意味] ★具体的に説明したり、直接に名前を言ったりすることなしに、ある物事をさし示す語。[使い方]〔これ〕(代名)▽これは私の本です▽これが私の本音です▽これより先は立入禁止だ▽これで...
どれ
[共通する意味] ★具体的に説明したり、直接に名前を言ったりすることなしに、ある物事をさし示す語。[使い方]〔これ〕(代名)▽これは私の本です▽これが私の本音です▽これより先は立入禁止だ▽これで...
さいちょうほたん【採長補短】
人のよいところを取り入れて、自分の短所や足りないところを補うこと。また、物事のすぐれたところや余ったところから取り入れて、不備なところや足りないところを補うこと。▽「長」は長所。また、余ったところ、はみ出したところ。「短」は短所。また、足りないところ。「長ちょうを採とり短たんを補おぎなう」と訓読する。
しんりょうとうか【新涼灯火】
秋の初めの涼しくなり始めたころは、明かりの下で読書をするのにふさわしい時期である意。▽「新涼」は初秋の涼しさ。「灯火」は「灯火親しむべき候」の略で、明かりの下で読書するのに適している季節の意。
めいごいちにょ【迷悟一如】
迷いや悟りといったものに、囚らわれることはないという意。迷いも悟りも本来は同一のもので、たどりつくところは一つであるということ。▽仏教語。「一如」は一体であること。「如」は異ならないの意。
ろはんのうんてい【魯般雲梯】
中国春秋時代、魯ろの名工魯般ろはんが作った、雲まで届くような高いはしご。