ろん‐ぴょう【論評】
[名](スル)ある物事の内容・結果などを論じ、批評すること。また、その文章。「—を加える」「—を避ける」「事件を公式に—する」
ロンブローゾ【Cesare Lombroso】
[1836〜1906]イタリアの精神医学者。犯罪者は生来的素質によると主張。犯罪人類学を創始した。著「犯罪人論」など。
ろん‐ぶん【論文】
1 論議する文。筋道を立てて述べた文。 2 学術的な研究の結果などを述べた文章。「博士—」
ろんぶん‐こうじょう【論文工場】
⇒ペーパーミル
ろんぶん‐しけん【論文試験】
論題を与えて論文を書かせ、それを評価する試験。
ロンプール【Rangpur】
⇒ランプル
ろん‐べん【論弁】
[名](スル) 1 (「論辨」とも書く)論じて物事の理非や区別を明らかにすること。「時代小説と歴史との区別を少しく—する所あるべし」〈逍遥・小説神髄〉 2 (「論辯」とも書く)意見・主張を述べる...
ロンホー【栄和】
《(中国語)》マージャンで、他家の捨てた牌(パイ)で上がること。ロン。
ロンボク‐かいきょう【ロンボク海峡】
《Selat Lombok》インドネシア中部、小スンダ列島のバリ島とロンボク島を隔てる海峡。インド洋とフロレス海を結ぶ。最狭部の幅約20キロメートル。水深は1000メートル以上あり、大型タンカー...
ロンボク‐とう【ロンボク島】
《Pulau Lombok》インドネシア南部、小スンダ列島西部の島。バリ島とスンバワ島の間に位置し、バリ島とを隔てるロンボク海峡には生物地理区の境界となるウォーレス線が通る。リンジャニ山、ナンギ...