おん‐か【音価】
言語学で、一つ一つの文字に該当すると認められる音声。
か【科】
[音]カ(クヮ)(呉)(漢) [訓]しな とが しぐさ [学習漢字]2年 1 物事を系統的に分類すること。分類された部門の一つ一つ。「科学・科目/医科・学科・教科・外科・工科・専科・百科・分科・...
かき‐あ・げる【書(き)上げる】
[動ガ下一][文]かきあ・ぐ[ガ下二] 1 すっかり書きおえる。「原稿を—・げる」 2 一つ一つ書き並べる。「残らず—・げる」
かく【各】
[接頭]主に漢語名詞に付いて、多くのものの一つ一つ、一つ一つのどれもがみな、の意を表す。「—教室」「—大学」「—クラス別々に行う」
かくえき‐ていしゃ【各駅停車】
[名](スル)電車・列車が一つ一つの駅に停車すること。各停。
カクテル‐りょうほう【カクテル療法】
同じ効果を持つ薬を複数、組み合わせて使う治療法。相乗効果で薬の効き目が高まるとともに、一つ一つの薬の使用量が少ないので、副作用が現れにくい。
かく‐ろん【各論】
全体をいくつかの項目・部門に分け、その一つ一つについての意見・論議。「総論賛成、—反対」⇔総論。
か‐じょう【箇条/個条】
[名]ある事柄を、いくつかに分けて並べて述べた、その一つ一つの条項。
[接尾]助数詞。数を表す漢語に付いて、項目の数をかぞえるのに用いる。「五—の御誓文」 [補説]
は「カ条」「ヶ条」などと...
かじょう‐がき【箇条書(き)】
一つ一つの条項に分けて書き並べること。また、そうして書かれたもの。「問題点を—にする」
かぞえ‐あ・げる【数え上げる】
[動ガ下一][文]かぞへあ・ぐ[ガ下二] 1 一つ一つ数える。一つ一つ取り上げて示す。「原因を—・げる」 2 すべて数える。数えおわる。「倉庫の荷物をやっと—・げた」