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辞書
みしま‐で【三島手】
高麗茶碗(こうらいぢゃわん)の一。灰色の素地(きじ)に細かい文様を縄状に型押しし、その部分に白土を象眼したのち透明な釉(うわぐすり)をかけて焼いたもの。この文様を三島暦の仮名に見立てての名称で、...
みしま‐の‐たまがわ【三島の玉川】
六玉川(むたまがわ)の一。摂津国三島郡三個牧村(大阪府高槻市三島江)付近の川。
みしまゆきお‐しょう【三島由紀夫賞】
⇒三島賞
みしまゆきおろん【三島由紀夫論】
磯田光一の評論。昭和35年(1960)、第3回群像新人賞の最終候補作となり、「群像」10月号に掲載された文壇デビュー作。
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