みっか‐ばしか【三日麻疹】
風疹(ふうしん)の俗称。
みっかび【三ヶ日】
静岡県浜松市の地名。旧町名。浜名湖北岸にあり、観光拠点の一。ミカン栽培が盛ん。
みっかび‐じん【三ヶ日人】
昭和34年(1959)静岡県の三ヶ日町(現在の浜松市の一部)の石灰岩採石場で発見された化石人骨。すべて破片であるが、成人男性で身長150センチと推定される。発見当時、更新世後期のものと考えられた...
みっか‐ぼうず【三日坊主】
物事に飽きやすく、長続きしないこと。また、その人。「日記付けも—に終わる」
三日(みっか)見(み)ぬ間(ま)の桜(さくら)
《桜の花の散りやすいところから》世の中の移り変わりの早いことのたとえ。
みっ‐つ【三つ】
《「みつ」の音変化》 1 数の名、二つの次、四つの前の数。さん。みつ。3個。 2 3歳。
みっつのかんげんがっきょく【三つの管弦楽曲】
《原題、(ドイツ)Drei Orchesterstücke》⇒管弦楽のための三つの小品
みっつのグノシェンヌ【三つのグノシェンヌ】
《原題、(フランス)3 Gnossiennes》⇒グノシェンヌ
みっつのジムノペディ【三つのジムノペディ】
《原題、(フランス)3 Gymnopédies》サティのピアノ曲。全3曲。1888年作曲。題名は古代ギリシャの祭りの踊りに由来する。第1曲・第3曲は、のちにドビュッシーが管弦楽版に編曲した。ジム...
みっつのじゅうじか‐の‐おか【三つの十字架の丘】
《Trijų Kryžių kalnas》リトアニアの首都ビリニュスの旧市街東側にある丘。同地で殉教したフランチェスコ修道会の僧を悼むため、17世紀初めに木製の十字架が建てられた。その後、改修や...