した‐さく【下作】
「小作(こさく)」に同じ。
した‐さんぶぎょう【下三奉行】
江戸幕府の作事奉行・普請奉行・小普請奉行の三奉行のこと。ともに修営のことをつかさどった。
した‐ざいく【下細工】
下ごしらえの細工。また、それをする人。
した‐ざさえ【下支え】
[名](スル) 1 景気や相場などがある水準以下に下がらないように支えること。「日銀による資金供給が経済を—する」「雇用調整助成金が100万人の雇用を—する」「ハイテク株の上昇が相場を—した」 ...
した‐ざや【下鞘】
1 ある銘柄の相場が、対比される他の銘柄の相場より安いこと。また、ある取引所におけるある銘柄の相場が、他の取引所における同一銘柄の相場より安いこと。⇔上鞘(うわざや)。 2 刀の鞘を包む袋。鞘袋。
した‐しごと【下仕事】
1 ある仕事の準備のためにする仕事。下ごしらえ。 2 他人の引き受けた仕事の一部を受け持ってする仕事。下請けの仕事。
した‐しょく【下職】
《「したじょく」とも》ある人の下で、その人の仕事の一部を引き受けてすること。また、その職人。
した‐しらべ【下調べ】
[名](スル) 1 あらかじめ調査しておくこと。「ロケ地を—しに行く」 2 学習をする部分をあらかじめ勉強しておくこと。予習。
した‐じ【下地】
1 物事が成り立つ土台となるもの。基礎。素地。素養。「小さいころから音楽の—がある」「—が入っているのですぐに酔う」 2 (「助枝」とも書く)木や竹の細い材を縦横に組んだ壁の骨組み。壁下地。かべ...
した‐じ【下道】
「したみち」に同じ。「松の—ゆ登らして国見遊ばし」〈万・三三二四〉