そっ‐か【足下】
[名] 1 足の下。足もと。「—にひれ伏す」 2 相手の足もと、あなたのそばの意で、手紙の脇付(わきづけ)に用いる語。「田中太郎様—」 [代]二人称の人代名詞。同等、または、それ以下の相手に...
そで‐した【袖下】
1 和服で、袖の下端の部分。袖底。 2 洋服で、わきの下の袖付けの位置から袖口までの部分。 3 袖丈(そでたけ)のこと。「—九寸に足らず」〈浮・一代男・二〉 4 「袖の下」に同じ。「後家の—から...
そで‐の‐した【袖の下】
人目につかないように袖の下から贈る物。内密に贈る品物や金銭。そでした。わいろ。「—を使う」「—を握らせる」
空(そら)に三(み)つ廊下(ろうか)
天候が、降ろうか・照ろうか・曇ろうかの三つの「ろうか」のどれであるか定まらないことを「廊下」に掛けていったもの。
そん‐か【尊下】
手紙の脇付(わきづけ)の一。男性が同輩に対して用いる。貴下。
たい‐げ【帯下】
女性の性器からの分泌物。こしけ。白(はく)帯下。白血(しらち)。
たいめい‐こうか【大命降下】
大日本帝国憲法下で、天皇が元老や重臣などの助言などに基づいて、内閣総理大臣の候補者に組閣を命じること。
たけした【竹下】
姓氏の一。 [補説]「竹下」姓の人物竹下登(たけしたのぼる)
たな‐した【店下】
商家の軒下。店さき。
たんげ【丹下】
姓氏の一。 [補説]「丹下」姓の人物丹下健三(たんげけんぞう)丹下左膳(たんげさぜん)