パリのやねのした【巴里の屋根の下】
《(フランス)Sous les toits de Paris》フランスの映画。1930作。クレール監督による初のトーキー作品で、三角関係の恋愛物語。同名の主題歌もヒットした。
ひ‐か【皮下】
皮膚のすぐ下。皮下組織のある部分。
ひ‐げ【卑下】
[名・形動](スル) 1 自分を劣ったものとしていやしめること。へりくだること。「そんなに—する必要はない」 2 いやしめて見下すこと。また、そのさま。「自修の事を甚だ—なる田地に落ち沈ましむる...
ひざ‐もと【膝元/膝下】
1 膝のすぐそば。「—にうずくまる猫」 2 身に近いところ。特に、父母など保護してくれる人のそば。膝下(しっか)。「親の—を離れる」→御膝元(おひざもと)
ひたたれ‐かみしも【直垂上下/直垂裃】
武家の礼服の一。直垂に長袴を用いるもの。
ひ‐でんか【妃殿下】
皇族の妃を敬っていう語。
一(ひと)つ屋根(やね)の下(した)
一つの家の中。家族、または家族同然の暮らしをしていることにいう。「こんなに元気なものがうようよ—に暮していては」〈林芙美子・淪落〉
ひとり‐てんか【一人天下】
《「ひとりでんか」とも》抑える人がだれもいなくて、自分ひとりで思うままに振る舞うこと。「姉達が家を出て末っ子の—だ」
ひにん‐てか【非人手下】
江戸時代、庶民に科した刑罰の一。非人身分に落とし、非人頭(ひにんがしら)の配下に編入した。
ひ‐の‐した【日の下】
天下。世界。あめのした。「あら愚かや忠信は、—において隠れましまさず」〈謡・摂待〉