ひゃくにち‐てんか【百日天下】
1 ナポレオン1世が1815年にエルバ島を脱してパリに入り、帝政を復活してから、ワーテルローの戦いで敗北し退位するに至った約100日間の支配。 2 短期間の政権をいうたとえ。
ひょうじょう‐せんげ【兵仗宣下】
文官が随身(ずいじん)を召し連れることを勅許されること。
ひょうてん‐か【氷点下】
水の氷点、すなわちセ氏零度以下の温度。零下。《季 冬》
ひょうてん‐こうか【氷点降下】
⇒凝固点(ぎょうこてん)降下
ふ‐か【府下】
1 府の行政下にある地域。 2 府城のうち。また、都のうち。「当時ネエプル—に冠たるの美人なり」〈織田訳・花柳春話〉
ふかがわまんねんばしした【深川万年橋下】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。小名木川と隅田川との合流点に架かる万年橋のアーチを画面中央に配し、橋脚の間から見える富士山を描いている。
ふてん‐の‐もと【普天の下】
あまねくおおう天の下。全世界。天下。ふてんのした。「—、王地にあらずといふことなし」〈平家・二〉
ふとう‐ちんか【不等沈下】
⇒不同沈下
ふどう‐ちんか【不同沈下】
建物などの建築構造物の地盤が不均一に沈下し、構造物が傾いたり歪んだりすること。不等沈下。
ぶ‐か【部下】
組織などで、ある人の下に属し、その指示・命令で行動する人。配下。手下。