ジャック‐オ‐ランタン【jack-o'-lantern】
《「ジャックランタン」「ジャッカランターン」とも》カボチャのちょうちん。ハロウィーンに、カボチャの中身をくり抜き、目・口・鼻をあけ、中にろうそくなどをともして子供が遊ぶもの。→ハロウィーン
じゅう【充】
[常用漢字] [音]ジュウ(慣) [訓]あてる みちる みたす 1 中身がいっぱい詰まる。みちる。みたす。「充血・充実・充足・充電・充満/拡充」 2 足りないところに詰めこむ。あてる。「充塡(じ...
じゅう‐じつ【充実】
[名](スル)必要なものが十分に備わること。中身がいっぱいに満ちていること。「設備を—させる」「内容の—した試合」
スイート‐ポテト【sweet potato】
1 サツマイモのこと。 2 丸焼きにしたサツマイモを二つに切って中身を取り出し、砂糖・卵黄・バター・牛乳・香料などと練り合わせ、元の皮に詰めて焼いた洋菓子。
すか‐すか
[副] 1 切れ味がよく、思いのままに切れるさま。「茨など生いしげりて…—と切って払いて」〈鏡花・竜潭譚〉 2 鼻で数度、外気を強く吸い入れるさま。「あっちこっちに鼻先を振り向け、頻りに—息を...
すっからかん
[名・形動]からっぽで中身が何も無いこと。何一つ残っていないこと。また、そのさま。「—な(の)空財布」「財産を使い果たして—になる」
せみ‐の‐ぬけがら【蝉の抜け殻/蝉の脱け殻】
1 蝉が幼虫から成虫になる際の、脱皮したあとの殻。《季 夏》 2 中身がなく、外側だけが残ったもののたとえ。
せん‐ぜい【蝉蛻】
[名](スル) 1 セミの抜け殻。転じて、外形のみで中身のないこと。 2 迷いから覚め、悟りの境地に達すること。蝉脱(せんだつ)。「濁世の汚穢(おわい)を被り、容易に之—すること能わず」〈織田訳...
底(そこ)を叩(はた)・く
中身を出し尽くす。底をたたく。「財布の—・く」
底(そこ)を払(はら)・う
中身を出し尽くす。底をはたく。「在庫が—・う」