き‐ちゅう【奇中】
1 不思議に的中すること。 2 不思議な物事がいくつかあるそのうち。「—の奇」
き‐ちゅう【忌中】
近親者の喪に服し、忌み慎んでいる期間。普通は死後49日間をいう。喪中。
き‐ちゅう【機中】
飛行機のなか。「—の人となる」
キム‐デジュン【金大中】
[1924〜2009]韓国の第15代大統領。全羅南道出身。野党政治家として朴正熙大統領と対立し、1973年東京で韓国情報機関に拉致される(金大中事件)。1980年には同氏の逮捕をきっかけに起きた...
きん‐だいちゅう【金大中】
⇒キム=デジュン
きゅうじ‐ちゅう【給事中】
1 中国の官職名の一。秦・漢時代は宮中で給仕をする下級の役職であったが、隋・唐代以降は門下省に属し、天子の詔勅を審議する要職となった。明・清代は天子をいさめる官。 2 少納言(しょうなごん)の唐名。
きゅう‐ちゅう【宮中】
1 宮殿の中。特に、天皇の居所。禁中。禁裏。 2 神社の境内。
きょう‐ちゅう【峡中】
谷間。谷あい。
きょう‐ちゅう【胸中】
胸のうち。心に思っていること。心中。「—をうち明ける」「—を察する」
きょ‐ちゅう【居中】
[名](スル)二つの間に立つこと。中間にあって偏らないこと。