こう‐つう【交通】
[名](スル) 1 人・乗り物などが行き来すること。通行。「—のさまたげになる」「—止め」 2 運輸機関・通信機関により、人・物資などの輸送・移動をすること。「—の要衝」「—の便がよい」「海上—...
こうつう‐しゅだん【交通手段】
交通のための手だて。ある場所から別の場所へ移動するための乗り物をいう。「会場までの—には電車とバスがある」
こうつうじこ‐しょうがいほけん【交通事故傷害保険】
交通事故や建物・乗り物火災などによるけがの治療費などを補償する保険。
こ・ぐ【漕ぐ】
[動ガ五(四)] 1 櫓(ろ)や櫂(かい)を使って水をかき、舟を進める。「ボートを—・ぐ」 2 足や腰を曲げたり伸ばしたりして、乗り物を進めたり振り動かしたりする。「自転車を—・ぐ」「ブランコを...
こし【輿】
1 人を乗せる、屋形の下に2本の轅(ながえ)をつけた乗り物。轅を肩に担ぐ輦(れん)と、腰の辺りにささげ持つ手輿(たごし)に大別され、身分の上下によって、鳳輦(ほうれん)・葱花輦(そうかれん)・四...
コースター【coaster】
1 滑走用のそり。 2 遊園地などで、急な起伏のあるレールの上を走る乗り物。「ジェット—」 3 洋酒びんなどをのせる盆。 4 タンブラーやコップなどの下に敷くもの。コップ敷き。 5 「コースター...
ごう【号】
[名] 1 学者・文人・画家などが本名のほかに用いる名。雅号。 2 雑誌など定期刊行物の、それぞれの一冊をいう。「今度の—が楽しみだ」 3 絵画(洋画)のカンバスの大きさの単位。 4 和文活字...
ござ‐づつみ【茣蓙包み】
1 ござで包むこと。また、その包んだもの。 2 江戸時代、乗り物を許された大名以下の武士が通常用いた駕籠(かご)。御座包み。
ご‐じょう【五乗】
《「乗」は悟りの岸に運ぶ乗り物で、教えの意》5種の教法。人乗・天乗・声聞(しょうもん)乗・縁覚(えんがく)乗・菩薩(ぼさつ)乗。宗派により名称が異なる。
さん‐じょう【三乗】
[名](スル) 1 数学で、同一の数を3回掛け合わせること。立方。a×a×a=a3のように示す。和算では、同一数の掛け算を3回行うことで、4乗にあたる。 2 《「乗」は乗り物の意》仏語。 ㋐衆生...