つなみけいほう‐ちゅういほう【津波警報・注意報】
地震が発生した時に気象庁が発表する、津波に関する警報・注意報。大津波警報・津波警報・津波注意報の3種類がある。 [補説]予想される津波の高さは、通常「1m」「3m」「5m」「10m」「10m超」...
つなみ‐ちゅういほう【津波注意報】
地震が発生した時に気象庁が発表する、津波に関する警報・注意報の一つ。予想される津波の高さが0.2メートル以上1メートル以下で、津波による災害のおそれがある場合に発表される。海中で人が速い流れに巻...
つ◦べし
[連語]《完了の助動詞「つ」の終止形+推量の助動詞「べし」。この場合の「つ」は強調の用法》 1 推量・予想の意を表す。きっと…だろう。…してしまうにちがいない。「あやまちして、見む人のかたくなな...
つもり【積(も)り】
1 前もってもっている考え。意図。心ぐみ。「成功する—でいる」「怒らす—ではなかった」 2 実際はそうでないのに、そうなったと仮定した気持ち。「死んだ—で働きます」「親の—で世話する」 3 予想...
つよ‐き【強気】
[名・形動] 1 気が強いこと。積極的な態度に出ること。また、そのさま。「—に出る」「—な(の)姿勢を崩さない」⇔弱気。 2 取引で、相場が先行き上がると予想すること。また、そのさま。「市況が—...
ていこう‐せん【抵抗線】
1 敵の攻撃を阻止するための防御線。 2 ニクロム線・タングステン線などの電気抵抗の大きい導線。 3 株価や為替相場などの推移を示すチャートで過去の上値を結んだ線。天井となり反落に転じると予想さ...
てっきり
[副] 1 確かだと思っていた予想・推測が反対の結果となって現れた場合に用いる語。きっと。「今日は—(と)晴れると思ったのに」 2 まちがいなく確かなさま。まさに。「今—天罰の裡(なか)に悩んで...
手(て)を打(う)・つ
1 感心したり、思い当たったり、感情が高ぶったりしたときに両手を打ち合わせて音をたてる。「—・って大喜びする」「はたと—・つ」 2 話をまとめる。また、仲直りをする。「言い値で—・つ」「抗争中の...
でき‐すぎ【出来過ぎ】
[名・形動] 1 作物などが必要以上にできること。また、そのさま。「—で値が下がる」 2 予想や能力を超えてうまくゆくこと。また、そのさま。「彼にしては—な成績だ」
でき‐ばえ【出来映え/出来栄え】
できあがりのようす。また、できあがりのよいこと。「すばらしい—」「予想外の—にほくそえむ」