よか‐れん【予科練】
《「海軍飛行予科練習生」の略称》旧日本海軍で、飛行機搭乗員育成のため、昭和5年(1930)に設けられた制度。14〜15歳の少年に約3か年の基礎教育を施した。
よかれん‐せい【予科練生】
予科練の練習生。
よ‐かん【予感】
[名](スル)何か事が起こりそうだと前もって感じること。また、その感じ。「いやな—がする」「運命的な出会いを—する」
よ‐き【予期】
[名](スル)前もって期待すること。「—に反する」「—した以上の成果」 →予想[用法]
よ‐けん【予見】
[名](スル)物事の起こる前に、その事を見通すこと。「今日という日の来ることを—する」
よけん‐かのうせい【予見可能性】
危険な事態や被害が発生する可能性があることを事前に認識できたかどうか、ということ。重大な結果を予見できたにもかかわらず、危険を回避するための対応・配慮を怠った場合、過失を問われることがある。
よ‐げん【予言】
[名](スル)未来の物事を予測して言うこと。また、その言葉。「大災害を—する」
よげん‐じゅう【予言獣】
人々の前に現れ、豊作や疫病の流行などについて予言するという想像上の獣。姫魚(ひめうお)、あまびこなどが知られる。
よ‐こう【予稿】
前もって書いておく概要。本稿に対していう。
よ‐こう【予行】
練習のために前もって行うこと。「卒業式の—」