かめん‐ろうにん【仮面浪人】
《大学生の仮面をかぶった浪人ということから》第一志望の大学に落ち、他の大学に入学した学生が在籍のまま受験勉強を続け、翌年第一志望校を再受験すること。また、その学生。
から‐びと【唐人/韓人】
《古くは「からひと」》中国、または朝鮮の人。「—も筏(いかだ)浮かべて遊ぶといふ今日そ我が背子花かづらせよ」〈万・四一五三〉
かり‐うど【狩人/猟人】
⇒かりゅうど
かりゅうど【狩人/猟人】
《「かりびと」の音変化》狩猟を職とする人。猟師。かりうど。《季 冬》
かりゅう‐ろうじん【下流老人】
俗に、生活保護の対象となる低い所得・消費水準で暮らす高齢者。生活困窮者の支援に取り組む社会福祉士、藤田孝典による造語。
かわせ‐なかだちにん【為替仲立人】
外国為替市場で、為替銀行相互間の為替取引を媒介し、手数料を得ることを業とする仲介業者。為替ブローカー。為替仲買人。
かんがえるひと【考える人】
《(フランス)Le Penseur》ロダンの代表的ブロンズ彫刻。沈思する男性座像。群像彫刻「地獄の門」に用いるために造られた。
かんご‐にん【看護人】
けが人や病人を看護する人。
かんさ‐ほうじん【監査法人】
5人以上の公認会計士が集まって設立する法人。大企業の会計監査を主な業務とする。昭和41年(1966)の公認会計士法改正により制度化された。
かんざい‐にん【管財人】
破産・会社更生・和議の手続きで、財産を管理する人。裁判所によって選任される。→破産管財人 →更生管財人