ようめい‐の‐すけ【揚名の介】
平安時代以後、名目ばかりで実際の職務も俸禄もない国司の次官。
よしゆき‐じゅんのすけ【吉行淳之介】
[1924〜1994]小説家。岡山の生まれ。「驟雨」で第31回芥川賞を受賞し、以降「第三の新人」の一人として活躍。他に「闇のなかの祝祭」「砂の上の植物群」「夕暮まで」など。
よのすけ【世之介】
井原西鶴の浮世草子「好色一代男」の主人公。色男、また好色な男の代表とされる。
よろずや‐きんのすけ【万屋錦之介】
[1932〜1997]俳優。本名、小川錦一(きんいち)。旧芸名、中村錦之助。父は歌舞伎俳優の3世中村時蔵(ときぞう)。歌舞伎界から映画界に転身。主演した「笛吹童子(ふえふきどうじ)」がヒットして...
りん‐かい【鱗介】
魚類と貝類。また、海産動物の総称。魚介。
ろうしょう‐かいご【老障介護】
高齢の親が、障害のある子の介護をしている状態。
ろうろう‐かいご【老老介護】
介護の必要な老人を(若い人ではなく)老人が看病し世話をすること。