か‐きょう【佳境】
1 興味を感じさせる場面。「話が—に入る」 2 景色のよい所。「県内随一の—」 [補説]1は、ふつう物語、演劇等の興味深い場面をいい、「佳境に入る」などの形で使うが、最近「年賀状仕分け佳境」のよ...
ぎょうせいさっしん‐かいぎ【行政刷新会議】
平成21年(2009)から平成24年(2012)まで内閣府に設置された機関。国民的な観点から、国の予算・制度をはじめとする行政全般のあり方を刷新するとともに、国・地方公共団体・民間の役割の見直し...
じぎょう‐しわけ【事業仕分(け)】
国や自治体の行う事業について、その必要性、事業担当者の適性について第三者が検討し、仕分けること。その事業が必要か不必要か、必要な場合は国、自治体、民間のいずれが行うかなどを分類すること。
スーパーていぼう‐じぎょう【スーパー堤防事業】
《「高規格堤防整備事業」の通称》堤防の市街地側に盛り土をして堤防の幅を高さの30倍に広げ、その上に住宅などを建設する事業。計画では首都圏・近畿圏の6河川で約872キロにわたって整備する。→スーパ...
なかおろし‐ぎょうしゃ【仲卸業者】
卸売市場の中に店舗を構え、卸売業者から買い受けた商品を仕分けて小売業者や飲食店などの買出人に販売する業者。卸売市場で仲卸業を営むには市場開設者の許可が必要。仲卸。仲買人。
ねんきんたんぽ‐かしつけせいど【年金担保貸付制度】
公的年金受給者を対象とする公的融資制度。厚生年金保険・国民年金(老齢福祉年金を除く)・労災補償保険の受給者に対して、独立行政法人福祉医療機構が、医療・住居・冠婚葬祭などに必要な小口資金を貸し付け...
ハンプ【hump】
《こぶの意》 1 貨車を行き先別に仕分けするため、操車場内に設けられた小高い丘。貨車は自重によって傾斜面を下り、行き先のレールに導かれる。 2 自動車の速度を落とさせるため、道路上に設ける高さ1...
バッグ‐イン‐バッグ【bag in bag】
大きなバッグの中に入れて使う、荷物を仕分けするための小形のバッグ。インナーバッグ。
ピッキング【picking】
1 物流業で商品を仕分けすること。 2 ピック3で弦をはじくこと。 3 ピック4を用い、錠のシリンダー部分を操作して解錠すること。この技術を悪用した不正侵入が2000年前後に多発し、社会問題となった。
フィニッシャー【finisher】
《仕上げる人の意》 1 舗装用の建設機械の一。アスファルトやコンクリートを敷き固め、表面を均(なら)すもの。 2 プリンター複合機の、印刷した紙の仕分け・折りたたみ・ステープラー止めなどを自動で...