にじょう‐じょうだい【二条城代】
江戸幕府の職名。京都二条城を守衛する役。江戸初期に設置、元禄12年(1699)廃止。
にょうご‐だい【女御代】
大嘗会(だいじょうえ)の御禊(ごけい)の儀を行うとき、選ばれて女御1の代わりを務めた女官。
ぬい‐しろ【縫(い)代】
布を縫い合わせるための、でき上がり線より外側の部分。
ねん‐だい【年代】
1 経過してきた年月。「—を経た樹木」 2 時の流れをあるまとまりで区切った期間。「一九五〇—」 3 紀元から順に数えた年数。「—順に整理する」 4 年齢層。世代。「同じ—の人」「—の差を感じる」
ノアキス‐だい【ノアキス代】
火星の地質時代の区分の一。46億〜35億年前頃。小惑星や隕石(いんせき)などが頻繁に衝突した時期であり、それに伴って巨大なクレーターが形成された。地表を流れる水により、谷が刻まれたと考えられてい...
の‐しろ【篦代】
矢竹の中に差し込まれる鏃(やじり)の中子(なかご)の部分。
のしろ【能代】
秋田県北西部、米代川(よねしろがわ)河口にある市。秋田杉の集散地として発展した。製材・木工業が盛ん。平成18年(2006)3月、二ツ井町と合併。人口5.9万(2010)。
のび‐しろ【伸び代】
能力を出し切ってはいず、まだ成長する余地があること。「芸の—が大きい」 [補説]平成17年(2005)前後からスポーツ界で使われ、多方面に広がった。
のみ‐しろ【飲(み)代】
酒を飲む代金。酒代(さかだい)。
のり‐しろ【糊代】
1 紙などをはりあわせるとき、のりをつける部分。 2 人や組織が柔軟に融通を利かせることのできる範囲のたとえ。遊び。ゆとり。「—が広い」「住宅ローン返済に—のある資金計画を立てる」