おうとう‐ほりゅう【応答保留】
電話がかかってきたときに、応答を保留すること。また、その機能。着信音を止め、通話相手に対して応答が保留中であることを知らせるメッセージを流したり、相手の伝言を録音したりできる。
かんい‐るすメモ【簡易留守メモ】
⇒伝言メモ
きこえ‐や・る【聞こえ遣る】
[動ラ四]「言い遣る」の謙譲語。 1 手紙や伝言などをお伝え申し上げる。「姨捨山の月にはあらぬわが心も—・らむ方なくて」〈狭衣・四〉 2 (多く打消しの形で用いる)言うべきことを最後まで申し上げ...
き‐ご【寄語】
伝言(でんごん)。ことづて。
こうかん‐にっき【交換日記】
複数人で1冊の日記帳を共有し、日々の出来事や伝言などを代わる代わる書くもの。また、その日記帳。
こと‐づか・る【言付かる/託かる】
[動ラ五(四)]伝言したり、品物などを渡したりすることを、人から頼まれる。言いつかる。ことづけられる。「父への手紙を—・る」「帰社が遅くなると同僚から—・った」
こと‐づけ【言付け/託け】
1 人に頼んで言葉を取り次いでもらうこと。また、その言葉。伝言。ことづて。「—を頼まれる」 2 かこつけること。口実。「つきづきしき—ども作りいでて」〈源・真木柱〉
こと‐づ・ける【言付ける/託ける】
[動カ下一][文]ことづ・く[カ下二] 1 人に頼んで伝言や品物を取り次いでもらう。「明日来るように—・ける」「手紙を添えて新築祝いを—・ける」 2 かこつける。口実にする。「なやましきに—・け...
こと‐づ・つ【言伝つ】
[動タ下二]《「ことつつ」とも》ことづけをする。伝言する。「北へゆく雁(かり)のつばさに—・てよ雲のうは書きかき絶えずして」〈新古今・離別〉
こと‐づて【言伝】
《古くは「ことつて」》 1 伝えたい言葉を他の人に取り次いでもらうこと。また、その言葉。伝言。ことづけ。「明日来るようにと—をする」 2 間接に人から伝え聞くこと。また、伝え聞いた話。伝聞。「—...