ひかせきエネルギー‐ほう【非化石エネルギー法】
《「非化石エネルギーの開発及び導入の促進に関する法律」の略称》エネルギーの確保・安定供給、およびエネルギーの使用に伴う環境負荷の低減を図るために、非化石エネルギーの開発・導入の促進を目的として定...
ひき‐ぐ・する【引(き)具する】
[動サ変][文]ひきぐ・す[サ変] 1 いっしょに連れて行く。引き連れる。伴う。「女衆たちを—・して駆けつけた」〈有吉・助左衛門四代記〉 2 必要なものを備える。身につける。「いかで、かうのみ—...
ひこう‐き【飛行機】
推進用のジェットエンジンやプロペラを備え、前進に伴う空気流を固定翼によって揚力に変え、空中を飛行する航空機。動力飛行の初成功は1903年にライト兄弟によって成し遂げられた。
ひさべつ‐ぶらく【被差別部落】
近世初期以降、封建的身分制で最下層に位置づけられた人々を中心に形成され、現在もさまざまな差別を受けている地域。明治4年(1871)の解放令によって法的差別は解消されたが、社会的差別や偏見、それに...
ひぞうしょく‐もうまくしょう【非増殖網膜症】
糖尿病網膜症のうち、進行が比較的遅く、視力障害を伴うことが比較的少ないもの。単純網膜症のこと。また、増殖前網膜症を含めていう場合もある。非増殖糖尿病網膜症。
ひち
[接頭]《接頭語「しち」の音変化》主として形容詞・形容動詞に付いて、程度がはなはだしい意を添える。不快感を伴うような場合に用いられる。「—くどい」「—めんどうだ」
ひっ‐さ・げる【引っ提げる/引っ下げる】
[動ガ下一][文]ひっさ・ぐ[ガ下二] 1 大きなもの、目立つものなどを手にさげて持つ。「大荷物を—・げて出発する」 2 引き連れる。伴う。「取り巻き連を—・げて現れる」 3 行動に出るに当たっ...
ひと‐かた【一方】
[名] 1 「一人(ひとり)」を敬っていう語。「もうお—お乗りになれます」 2 いっぽうの人。片方。「今—の御心乱れまさるに」〈浜松・二〉 [形動][文][ナリ] 1 程度が普通であるさま。...
ひふ‐えん【皮膚炎】
外界の刺激によって起こる皮膚の炎症。かゆみや痛みを伴うことが多い。
ひふきん‐えん【皮膚筋炎】
皮膚と筋肉に炎症や変性が起こり、痛み・筋力低下・紅斑・浮腫などを伴う全身性疾患。膠原病(こうげんびょう)の一つで、原因は不明。指定難病の一つ。