がま‐せんにん【蝦蟇仙人】
昔、ガマを使い、怪しい術を行ったという中国の仙人。三国時代呉の葛玄(かつげん)、および五代後梁の劉海蟾(りゅうかいせん)をさし、画題とされる。
がらくた
使い道や値うちのなくなった雑多な品物や道具類。 [補説]「瓦落多」「我楽多」は当て字。
がん‐し【雁使】
「雁(かり)の使い」に同じ。
がん‐しょ【雁書】
手紙。雁信。→雁(かり)の使い
がん‐しん【雁信】
手紙のこと。雁書。→雁(かり)の使い
がん‐じ【雁字】
1 雁(がん)が1列に並んで飛ぶさまを文字に見立てていう語。 2 手紙。雁書。→雁の使い
がん‐ぱく【雁帛】
手紙。書簡。→雁(かり)の使い
き‐かい【機械/器械】
1 動力を受けて、目的に応じた一定の運動・仕事をするもの。 2 実験・測定・運動競技などに使う装置・道具。 3 自分の意思を失ったように、指令どおりに動いたり、物事を繰り返したりすること。 [補...
雉(きぎし)の頓使(ひたづか)い
《天つ神の命を受けて葦原(あしはら)の中つ国に降(くだ)った天若日子(あめのわかひこ)が帰ってこないので、キジを遣わしたところ、天若日子はこれを射殺してしまったという古事記の故事から》行ったきり...
き‐し【貴使】
相手を敬って、その使いとして来た人をいう語。