ろしゅつ‐ばいすう【露出倍数】
写真撮影で、フィルターを使用して光量が低下した分、露出に乗じて適正露出を得るための係数。倍数が2ならば感度を2倍にしたり、露光時間を2倍にしたりすることで調整する。一眼レフカメラや一般的なデジタ...
ロジスティック‐かいきぶんせき【ロジスティック回帰分析】
ある変数が他の変数とどのような相関関係にあるのかを推定する統計学的手法の一。ロジスティック方程式を回帰式とする回帰分析であり、データのばらつきは二項分布を仮定する。病気や気象災害など、ある事象が...
ろ‐じん【路人】
道を往来する人。転じて、利害関係のない人。
ろっかくし‐しきもく【六角氏式目】
戦国時代の六角氏の分国法。67条。永禄10年(1567)成立。重臣が起草したものを、六角義治と父義賢が承認する形をとり、農民支配や民事関係の規定に詳しい。義治式目。
ろぼう‐の‐ひと【路傍の人】
道を歩いていく人。道ですれ違う人。また、自分とは無関係な人。
ロマンス‐さぎ【ロマンス詐欺】
インターネットの交流サイトなどを通じて恋人関係になった相手から、金品をだましとること。
ロレーヌ【Lorraine】
フランス、グラン‐エスト地方中部の地域。鉄の産地で工業が発達。北東のモーゼル県はアルザスとともに長年ドイツとの係争地。地方政府はメスにある。ドイツ語名ロートリンゲン。→アルザス‐ロレーヌ
ろん‐がい【論外】
[名・形動] 1 当面の議論に関係のないこと。議論の範囲外。「他の事情は—に置く」 2 論じる価値もないこと。もってのほかで話にならないこと。また、そのさま。「金を返さないなんて—な奴(やつ)だ...
ろん‐しょ【論所】
《「ろんじょ」とも》 1 論じて争うところ。議論点。論点。争点。論地。 2 訴訟対象となっている地所。所有権・占有権・使用権をめぐって争われている係争地。また、その訴訟。論地。
ろん‐ち【論地】
1 論じて争うところ。議論点。論点。争点。論所。 2 所有権・占有権・使用権をめぐって争われている係争地。訴訟対象となっている地所。論所。