ほ‐かん【保管】
[名](スル)物品を預かって、傷つけたり失ったりしないように保存・管理すること。「忘れ物を受付で—する」
ほかんばしょ‐ほう【保管場所法】
《「自動車の保管場所の確保等に関する法律」の略称》自動車の保有者等に自動車の保管場所を確保し、道路を自動車の保管場所として使用しないよう義務づけるとともに、自動車の駐車に関する規制を強化すること...
ほかん‐りょう【保管料】
倉庫営業者が物品を保管する報酬として受け取る一定の料金。倉敷料。
ほきん‐しゃ【保菌者】
感染症の病原体を体内に保有しているが発病せず、感染源となり得る者。キャリア。
ほ‐けん【保健】
健康を守り保つこと。
ほ‐けん【保険】
火災・死亡など偶然に発生する事故によって生じる経済的不安に備えて、多数の者が掛け金を出し合い、それを資金として事故に遭遇した者に一定金額を給付する制度。生命保険・損害保険など。「—を掛ける」「—...
ほけん‐い【保険医】
1 健康保険などの加入者の診療に当たる医師または歯科医師。健康保険医。 2 保険会社の委嘱によって、生命保険の契約のとき、被保険者の健康状態を診断する医師の通称。医務職員。社医。
ほけんいりょう‐きかん【保険医療機関】
厚生労働大臣の指定を受けて、国民健康保険や健康保険などに加入している被保険者やその家族に対して保険診療を行なう病院・診療所。
ほけんいりょうけいえい‐だいがく【保健医療経営大学】
福岡県みやま市にあった私立大学。平成20年(2008)開学。令和5年(2023)閉学。
ほけん‐かがく【保険価額】
損害保険において、被保険者が被るおそれのある損害を金銭的に評価した額。保険事故の発生によって保険者が支払うべき金額の最高限度額を示す。