ウェブ‐ページ【web page】
インターネット上で公開される文書。レイアウト情報、文章、画像、動画などのデータで構成され、ブラウザーを用いて閲覧する。→ホームページ
ウェリチカ‐がんえんこう【ウェリチカ岩塩坑】
《Kopalnia soli Wieliczka》ポーランド南部、クラクフ近郊の町ウェリチカにある岩塩坑。10世紀に採掘が始まり、13世紀に王室所有となった。地下約60メートルから330メートル...
ウエアラブル‐カメラ【wearable camera】
ヘルメットや頭部に装着して撮影するカメラ。ふつう小型のデジタルビデオカメラをさし、メモリーカードなどに映像を記録する。アウトドアスポーツの愛好者が自身の活動を記録する際に用いられるものは、特にア...
ウエアラブル‐ディスプレー【wearable display】
身体や衣服に装着して用いる画像表示装置。頭に装着するヘッドマウントディスプレーをさすほか、眼鏡型のスマートグラスなどにも搭載される。
ウエストレベル‐ファインダー【waist level finder】
カメラを腰のあたりの高さ(ウエストレベル)に構え、レンズからの像を上方からのぞくためのファインダー。一般的に二眼レフカメラで採用されている。→アイレベルファインダー
ウオークスルー‐けっさい【ウオークスルー決済】
小売店などで、顧客がレジを通りすぎるだけで決済できる仕組み。商品にICタグを付与したり、店内のカメラによる映像と陳列棚の重量センサーを組み合わせて商品を判別したりすることで、キャッシュレス決済が...
ウオーターマーク【watermark】
1 写真フィルムについた水滴のあと。現像後、乾燥前の処理が不十分だと残る。 2 紙などに入れた透かし模様。 3 ⇒電子透かし
うごき‐ほしょう【動き補償】
映像データの圧縮率を高める手法の一。連続するフレーム間において、画像の各要素の動きを捉えてベクトルデータとして扱い、圧縮率を高めている。
うすき‐せきぶつ【臼杵石仏】
臼杵市にある、日本最大の磨崖仏(まがいぶつ)群。大日如来・釈迦三尊・十王像など75体が残る。大部分は平安後期の作で、鎌倉・室町期のものもある。特別史跡・重要文化財。臼杵磨崖仏。深田石仏。
うち‐ぐり【内刳り】
木彫り、特に木彫仏の造像技法の一。内部をくりぬき、空洞にすること。木が乾燥して割れるのを防ぐ効果がある。