おに‐が‐しま【鬼ヶ島】
鬼がすむとされる想像上の島。
鬼(おに)が住(す)むか蛇(じゃ)が住(す)むか
どんな恐ろしいものが住んでいるかわからない。人の心の底にはどんな考えが潜んでいるのか想像がつかない。
お‐びんずる【御賓頭盧】
賓頭盧の像を敬い親しんでいう語。
オフ‐カメラ【off camera】
1 複数のテレビカメラを用いて放送する場合、テレビ画面に画像が使われていないカメラ。⇔オンカメラ。 2 カメラから離れているさま。リモートと同義。「—フラッシュ」
オフ‐ショット
《(和)off+shot》著名人が、仕事の合間や私生活のようすなどを撮影した写真・映像。
オプティカル‐フロー【optical flow】
1 生物の視覚において、自身の運動や外界の変化に伴う、網膜に投映される像全体の速度場。自身が前進すると、進行方向の中心から放射状に拡大するような速度場となる。 2 画像認識で、画像中の物体の動き...
オベリスク【obelisk】
1 古代エジプトで、神殿の門前の両脇に立てられた石造の記念碑。方形で上に向かって細くなり、先端はピラミッド形。柱面には象形文字の碑文や図像を刻む。方尖(ほうせん)柱。方尖塔。方尖碑。 2 1の形...
おまむき‐さま【御真向き様】
多く浄土真宗で仏壇に飾る、阿弥陀如来の正面向きの画像。
おみ‐ぬぐい【御身拭い】
寺院で、本尊を白布でぬぐい清めること。4月19日(もとは陰暦3月19日)に京都嵯峨(さが)の清涼寺で行われる、本尊の釈迦像を清める行事が有名。おみのごい。《季 春》「乗り物で優婆夷(うばい)も来...
おもい【思い/想い/念い】
1 ある物事について考えをもつこと。また、その内容。所懐。「年頭の—を述べる」 2 予想。予期。想像。「—もしない結末」 3 願い。望み。「長年の—がかなう」「—を遂げる」 4 物思い。回想。「...