ちょぼ‐ちょぼ
[名]踊り字を表す「
」や記号としての「‥」など。
[形動]前者と同じであるさま。両者に優劣をつけがたいさま。「両者の力量は—だ」
[副] 1 量や程度が少ないさま。ちょびちょび。「小遣い...
てい‐ど【程度】
1 物事の性質や価値を相対的にみたときの、その物事の置かれる位置。他の物事と比べた際の、高低・強弱・大小・多少・優劣などの度合い。ほどあい。「文化の—が高い」「傷の—は大したことない」「—の差は...
てん‐じゃ【点者】
1 連歌・俳諧・川柳などで、作品の優劣を判じ、評点を加える人。判者。 2 宮中歌会始めに、選の決裁に当たる人。
てんとり‐はいかい【点取り俳諧】
点者に評点を請い、その点の多少で優劣を競う遊戯的な俳諧。
天秤(てんびん)に掛(か)・ける
1 二つのものの優劣や軽重、利害得失などを比較する。「結婚と仕事を—・ける」 2 対立する二つのものの両方に関係をつけておき、どちらを選んでも自分に損がないようにする。両天秤を掛ける。「二人を—...
でこ‐ぼこ【凸凹】
[名・形動](スル) 1 物の表面が出っ張ったり、へっこんだりしていること。また、そのさま。「—した道」「—な地面をならす」 2 物事に優劣・多少などの差があって、つりあいがとれていないこと。ま...
デッド‐ヒート【dead heat】
競走や競馬などで、二者以上がほとんど同時に決勝点に入ること。また一般に、優劣の判定が難しい激しい争い。
とう‐きゅう【等級】
1 上下・優劣の順位を表す段階。くらい。階級。「五つの等級に分ける」「等級を付ける」 2 天体の光度を示す階級。光度が2.512倍になるごとに一等級減少する。→等星 3 自動車保険の保険料の割引...
とう‐ぎ【闘技】
1 力や技の優劣を争うこと。「—場」 2 柔道・レスリングなどの格闘技。
とう‐し【闘詩】
漢詩を作って、その優劣を争うこと。詩合わせ。