や‐とう【野党】
政党政治において、政権を担当していない政党。オポジションパーティー。⇔与党。
ヤブウォンナ【Jabłonna】
ポーランド中東部の町。ワルシャワの北約20キロメートルに位置する。ポーランド最後の国王スタウスワフ=アウグスト=ポニャトフスキの弟のために建てられた、バロック様式のヤブウォンナ宮殿がある。宮殿は...
やまさき‐は【山崎派】
自由民主党にあった派閥の一。近未来政治研究会の平成10年(1998)から同24年までの通称。会長は山崎拓。→石原派
やめるぶぶん【病める部分】
井上光晴の短編小説。昭和26年(1951)8月、文芸誌「新日本文学」に発表。朝鮮戦争を背景に、分裂問題を抱えた共産党地方支部の混乱と下部党員の苦悩を描く。
ゆい‐の‐とう【結いの党】
平成25年(2013)に結党された保守政党。みんなの党所属国会議員の半分弱が運営方針をめぐって同党を離れ、結成。翌年、日本維新の会と合流し「維新の党」に参加した。
ゆうこう‐とくひょうりつ【有効得票率】
有効投票数に占める、ある候補や政党の得票数の割合。
ゆうせい‐せんきょ【郵政選挙】
平成17年(2005)に行われた第44回衆議院議員選挙の通称。参院で郵政民営化法案が否決(衆院では可決)されたことを受け、小泉純一郎首相が衆院を解散し、9月に実施された。民営化反対派が自民党を離...
ゆう‐とう【友党】
政見や政策などに共通するところがあり、行動を共にする政党。
ゆ‐とう【ゆ党】
《「ゆ」が五十音で「や(野)」と「よ(与)」の間にあるところから》野党として対立するわけでもなく、与党と連立を組むほどでもない、中途半端な政策方針を掲げる政党を揶揄(やゆ)した言葉。
ユニラテラリズム【unilateralism】
一方(一派・一党・一国)だけでことを進めようとするあり方。単独主義。単独行動主義。