しょうしゅう‐れいじょう【召集令状】
在郷軍人・国民兵などを召集する命令文書。旧日本軍の令状には赤い紙を使ったので、俗に赤紙(あかがみ)といった。
しょう‐しょう【小哨】
軍隊がある場所にとどまるとき、警戒を任務とする部隊の一。主要な道路・地点を警戒するために、前方あるいは側方の要点に配置される小隊以下の兵力の部隊。
しょう‐じゅう【小銃】
個人携帯用の小火器。歩兵銃・騎銃・自動小銃などの総称。
しょう‐そつ【将卒】
将校と兵卒。将兵。
しょうねん‐こうくうへい【少年航空兵】
旧日本陸軍で、徴兵年齢以前の者を対象にした志願制による航空兵。海軍では飛行予科練習生(予科練)があった。
しょうねん‐ひこうへい【少年飛行兵】
旧日本陸軍において、航空機の操縦・整備や通信に従事する下士官となるため、志願して軍学校に入り、専門教育を受けた14〜19歳の男子。陸軍少年飛行兵。少飛。 [補説]海軍飛行予科練習生と合わせて少年...
しょう‐ひ【少飛】
⇒少年飛行兵
しょうびょう‐へい【傷病兵】
負傷したり病気にかかったりした兵士。
しょう‐へい【傷兵】
負傷した兵士。負傷兵。
しょう‐へい【哨兵】
見張りの兵士。歩哨。