じ‐けい【自剄】
[名](スル)自分で自分の首を切ること。自刎(じふん)。「—して果てる」
じどり‐ぼう【自撮り棒】
スマートホンで自撮りをするための棒。先端部にスマートホンを取り付け、Bluetooth(ブルートゥース)などによる遠隔操作でシャッターを切る。セルカ棒。セルカスティック。セルフィースティック。
自腹(じばら)を切(き)・る
必ずしも自分が負担する必要のない経費などを、自分の金で支払う。身銭を切る。「—・って会社の備品を買う」
じむ‐はさみ【事務鋏】
紙やテープなどを切る、事務用のはさみ。
じゅう‐せん【縦線】
1 たての線。たてせん。⇔横線(おうせん)。 2 楽譜で、小節を区切る垂直線。小節線。
じゅう‐だん【縦断】
[名](スル) 1 縦の方向に断ち切ること。⇔横断。 2 縦または南北の方向に通り抜けること。「大陸を—する」「—飛行」⇔横断。
じゅう‐の‐かた【柔の形】
柔道の基礎的な形。嘉納治五郎の考案。切る・打つ・突くの攻撃に対する防御の方法を柔の理によって緩やかな動作の形としたもの。昇段審査の際に評定される。防御の方法。
じょう‐げ【上下】
[名](スル) 1 ㋐高い所と低い所。高い方と低い方。「乱気流で機体が—に揺れる」「棚を—に仕切る」 ㋑あげたりさげたりすること。あがったりさがったりすること。「手旗を—する」「—するエレベータ...
じょき‐じょき
[副]はさみなどで勢いよく物を切るさま。また、その音を表す語。「髪を—(と)刈る」
じんせんおき‐かいせん【仁川沖海戦】
明治37年(1904)2月9日に、朝鮮半島西部に位置する仁川港の沖合で行われた日本とロシアとの戦闘。旅順港への第一次攻撃とともに日露戦争の口火を切る戦いとなった。