けいき‐の‐きちょうはんだん【景気の基調判断】
⇒基調判断
けいき‐ひこう【計器飛行】
航空機が飛行姿勢・地点・航路などを、視覚的な目標に頼らず、機上の計器の指示により判断して飛行を続けている状態。⇔有視界飛行。
けい‐けい【軽軽】
[副]考えや判断に慎重さが欠けているさま。かるがるしく。「—にその是非を論ずることはできない」
けいけん‐しゅぎ【経験主義】
1 「経験論」に同じ。 2 理論よりも自己の経験のほうを重視し、もっぱらそれによって物事を判断しようとする態度。
けいざいさんぎょうしょうせいさんどうたい‐とうけい【経済産業省生産動態統計】
鉱工業生産の動態の把握を目的とする、国の基幹統計。経済産業省が生産動態統計調査を行って作成する。 [補説]鉱工業に関する施策の企画・立案、鉱工業指数・四半期別GDP速報・産業連関表の作成、個別産...
けいざい‐せいさく【経済政策】
国家が一定の価値判断のもとに、経済現象に対して意図的に働きかける政策の総称。対象によって農業政策・工業政策・財政政策・金融政策などに区分され、目的によって完全雇用政策・分配政策・安定成長政策など...
けいざいてき‐ごうりせい【経済的合理性】
経済的な価値基準に沿って論理的に判断した場合に、利益があると考えられる性質・状態。
けいしゃ‐はいぶん【傾斜配分】
[名](スル)配当金や予算などを均等に配分するのではなく、実績や現状などから判断して、それぞれに割り当てられる量を決めること。
けい‐そつ【軽率】
[名・形動]物事を深く考えずに軽々しく行うこと。また、そのさま。かるはずみ。「—な判断」⇔慎重。 [派生]けいそつさ[名]
けい‐だん【軽断】
[名](スル)よく考えないで、軽々しく判断すること。「学理の実際に叶わずと—する者の若きは」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉