そく【則】
[接尾]助数詞。列挙したきまりなどを数えるのに用いる。「会規の第三—」
そく【則】
[音]ソク(呉)(漢) [訓]のり のっとる すなわち [学習漢字]5年 1 きまり。のり。ルール。「会則・規則・原則・校則・細則・準則・通則・鉄則・罰則・反則・変則・法則」 2 手本とする。の...
そく【𡑮/即/則】
⇒乾漆(かんしつ)2
たいすう‐の‐ほうそく【大数の法則】
確率論の基本法則の一。ある試行を何回も行えば、確率は一定値に近づくという法則。例えば、さいころを何回も振れば1の目の出る確率は6分の1に近づくなど。
たい‐そく【大則】
根本となる重要な規則。基本となる大原則。
だえんきどう‐の‐ほうそく【楕円軌道の法則】
惑星の運動に関するケプラーの第一法則。→ケプラーの法則
ダグラスありさわ‐の‐ほうそく【ダグラス有沢の法則】
世帯主の収入が高いほど、配偶者が職を持たないという法則。米国のP=H=ダグラスと日本の有沢広巳の研究による。
ダブリン‐きそく【ダブリン規則】
難民の受け入れに関するEUの規則。難民が最初に入国したEU構成国が難民認定審査を行うというもの。ダブリン規約。 [補説]1990年にダブリン協定として調印され、1997年発効。2003年にEU規...
だんせい‐の‐ほうそく【弾性の法則】
⇒フックの法則
だんめんせき‐ほうそく【断面積法則】
⇒エリアルール