ぜん‐こつずいきゅう【前骨髄球】
造血幹細胞が前駆細胞を経て顆粒球に分化する過程の初期の段階で、骨髄芽球から分化する細胞。
ぜんこ‐みぞう【前古未曽有】
昔からまだ一度もその例をみないほど珍しいこと。古今(ここん)未曽有。「—の大事件」
ぜん‐こん【前根】
⇒脊髄前根(せきずいぜんこん)
ぜん‐ご【前後】
[名](スル) 1 ある位置を境にした、まえとうしろ。「—の車輪」「—を見回す」 2 時間的にみた、まえとあと。「大会開幕—の慌ただしさ」 3 物事の順序や相互の関連。また、筋道。「話に—のつな...
ぜん‐ごう【前号】
定期刊行物の前の号。先号。
ぜん‐ごう【前業】
仏語。前世で行った善悪の行為。先業。
ぜんご‐かんけい【前後関係】
1 複数のものが並んで、時間的・空間的に前と後ろの関係にあること。「—にある諸事件」 2 文章や会話の中の、語句どうしのつながり。「—によって意味の変わる語」
ぜんご‐さゆう【前後左右】
前後と左右。四方。「—を確認する」
ぜんご‐しょう【前後賞】
宝くじなどで、特に高額の当たりくじの前後の番号のくじに出す賞。
ぜんご‐どうちゃく【前後撞着】
前後のつじつまが合わないこと。矛盾すること。「—した封建的な御用論理」〈石坂・若い人〉