けん‐ろう【倦労】
[名](スル)物事にあきて疲れること。疲れていやになること。「毫も人をして—せしめず」〈村田文夫・西洋聞見録〉
こうサイクル‐ひろう【高サイクル疲労】
金属材料の疲労破壊のうち、荷重繰り返し数が1万回から10万回程度の場合に生じる破壊。
こう‐ろう【功労】
大きな功績と、そのための努力。「長年の—に報いる」「会社再建の—者」
こう‐ろう【郊労】
郊外にまで出迎えて客を歓迎すること。
ご‐くろう【御苦労】
[名・形動] 1 他を敬って、その人の「苦労」をいう語。お骨折り。ごやっかい。「—をおかけします」 2 他人に仕事を依頼したときなどに、その苦労をねぎらっていう語。同輩以下の者に対して用いる。「...
ご‐そくろう【御足労】
相手を敬って、その人がわざわざ出向くことをいう語。「—をかける」
しゅう‐ろう【就労】
[名](スル)仕事につくこと。仕事を始めること。また、仕事をしていること。「9時30分に—する」「—人員」
しょ‐ろう【所労】
疲れ。病気。「—のため休養する」
しんすい‐の‐ろう【薪水の労】
《梁の昭明太子「陶靖節伝」から》炊事などの労働。転じて、人に仕えて日常の雑務などに骨身を惜しまず働くこと。「—をとる」
しん‐ろう【心労】
[名](スル)あれこれ心配して心を使うこと。また、それによる精神的な疲れ。気苦労。気疲れ。「—が絶えない」