なお・す【直す】
[動サ五(四)] 1 もとの良好な状態に戻す。 ㋐もとのようすに復させる。「気分を—・す」「化粧を—・す」 ㋑もとどおりに役立つようにする。修復する。「故障を—・す」「雨漏りの箇所を—・す」 ㋒...
な・でる【撫でる】
[動ダ下一][文]な・づ[ダ下二] 1 てのひらで軽くさわり、さする。「犬の頭を—・でる」 2 物や風などが軽く触れる。「高原の風が頰を—・でる」 3 髪に櫛(くし)を入れる。「化粧鏡を取出し鬢...
におい‐あぶら【匂い油】
髪などにつける香料入りの油。香油。化粧油。
におい‐がみ【匂い紙】
1 香料などの匂いをつけた化粧紙。 2 ⇒ムイエット2
にほん‐けしょうひんこうぎょうれんごうかい【日本化粧品工業連合会】
化粧品製造業者の業界団体。昭和34年(1959)設立。政府への意見具申、化粧品・原材料の品質改善や生産能率向上のための研究・調査などを行う。粧工連。JCIA(Japan Cosmetic Ind...
にゅう‐えき【乳液】
1 植物の茎などを切ると出る白い乳状の液体。タンポポなどにみられる。 2 皮膚に水分と油分を与えるための乳状の化粧品。
にょうそ‐すい【尿素水】
尿素の水溶液。常温で無色の液体。化学肥料、化粧品の保湿剤のほか、ディーゼルエンジンの排気ガスを浄化するDEF(ディーゼル排気液)として用いられる。
ぬり‐た・てる【塗(り)立てる】
[動タ下一][文]ぬりた・つ[タ下二] 1 十分に塗る。きれいに塗って飾る。「美しく—・てた山門」 2 やたらに厚化粧をする。「顔を真っ白に—・てる」
ぬ・る【塗る】
[動ラ五(四)] 1 物の表面に塗料や液状のものなどをこするようにしてつける。「患部に薬を—・る」「パンにジャムを—・る」 2 壁土や漆喰(しっくい)などをこすってつけて、壁や塀などをつくりあげ...
ね‐おしろい【寝白粉】
夜、寝るときに白粉を塗ること。寝化粧。